寒中見舞い申し上げます
随分遅くなっての挨拶でごめんなさい
今年は五黄(ごおう)の寅の年ですねー❣️
五黄の寅は、九星(きゅうせい)と十二支を組み合わせたものです。
九星とは、古代中国から伝わる民間信仰で「東洋の占星術」とも言われ、日本でも「九星気学」という占いとしてよく知られており、以下の9つに分類されます。
・一白水星(いっぱくすいせい)
・二黒土星(じこくどせい)
・三碧木星(さんぺきもくせい)
・四緑木星(しろくもくせい)
・五黄土星(ごおうどせい)
・六白金星(ろっぱくきんせい)
・七赤金星(しちせききんせい)
・八白土星(はっぱくどせい)
・九紫火星(きゅうしかせい)
九星気学は、人の生まれ年から九星のどれかに当てはめ、その人の運勢や相性、方角の吉凶を占うものです。
十二支は皆さんご存知の通り、
「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)」のことです。
そして、五黄の寅とは、九星の「五黄土星(ごおうどせい)」と十二支の「寅年(とらどし)」が重なる年のことです。
九星は9年周期、十二支は12年周期ですので、五黄の寅は、その最小公倍数である36年に1度だけ巡ってくることになります。
五黄土星生まれの人は「周囲を圧倒するほどのパワーの持ち主で運気が強大」といわれています。
寅年生まれの人は「強い正義感と信念の持ち主で、困難を克服する強い意志と行動力がある」といわれています。
そのため、五黄土星と寅年が合わさった「五黄の寅」に生まれた人は最強の運勢を持っていると考えられているのです。
日本文化研究ブログより
だそうです✨✨
昨年コロナ禍ではありましたが
色々歌わせていただきました。
今年は益々みなさんにいい歌聴いていただけるよう精進します。
よろしくお願いします
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